琉球鉄道の前身である沖縄県営鉄道が開業

太平洋戦争の激化により軍用路線となる

沖縄県営鉄道休止

GHQの命令で、琉球政府が鉄道復旧案が立案する

議会において沖縄県営鉄道復旧案が可決される

(株)琉球鉄道が設立され、復旧工事を開始

復旧が完了し、糸満～嘉手納の運転を再開

本線（現読谷線）嘉手納～座喜味延伸開業

急行運転開始

具志川線普天間～石川開業

東風平線豊見城～玉泉洞開業

両線で本線直通の準急の運転が開始

北部線(現本線・本部線)海洋博公園~恩納開業

金武線石川～宜野座開業

北部線（現本線）石川～恩納開業

真喜屋線名護～真喜屋開業

糸満浦添間連続立体高架事業工事が開始

糸満浦添間連続立体高架事業工事が完了

高速新線（現本線）浦添普天間間が開業し、現在の運航形態に変更

（旧）本線（浦添以南）・高速新線・具志川線・北部線⇒（新）本線

（旧）本線（浦添以北）⇒読谷線

本線特急の運行が開始

西原線浦添～西原開業

名護以北の本線区間を本部線に系統分離

開業50周年を迎える

ICカード「ﾋﾟｯｻｰ(PISSAR)」の使用開始

（株）琉球鉄道子会社として（株）琉鉄タクシーを設立

沿線の宅地化により、各主要駅周辺で事業展開

（株）琉球鉄道子会社として（株）琉鉄バスを設立

沿線の宅地化により、北谷・コザ地区を中心にバス路線を展開

沖縄自動車道全線開通に伴い、高速バスにも参入

沖縄の主要バス４社の経営状態が厳しくなったことを受けて、

琉鉄バスが、琉球バス・那覇バス・沖縄バス・東陽バスの4社を吸収合併する

ICカード「ﾋﾟｯｻｰ(PISSAR)」の使用開始。